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Annual Dock

Annual Dock

こんな悩みを感じている方は、ぜひご相談ください。

● ある時突然、大好きだった趣味に意味がないように感じる
● 何をしても楽しくない、やりがいを感じない
● 社員・お客さんとの関係がひどく億劫に感じる
● 社員がのんびりしているように見えて苛立つ
● 運動しても、お腹のぽっこりが治らない
● 頭髪や肌、体力に最近、老化を感じる
● 「感情的になることが多い」と時折言われる

 

「病気」になる前に

年を重ねてからかかる病気はひきづることが多いから。

多くの人は「深刻な状態ではないけれど、なぜだか常に気分が重い」と思っても、それを症状だと思いません。むしろ「ちょっと疲れているだけ」「この程度で根をあげているようではまだ甘い」と体を酷使し続け流方の方が多いでしょう。その結果、免疫の低下したタイミング潜伏していた病原が発病し、「病気」になります。この、病原菌は誰の体にも潜伏しており、病の予備軍と言っても良いでしょう。

例えば、幼少の頃に蓄えた水疱瘡のウィルスが高齢になり、免疫が落ちたタイミングで発症するのが帯状疱疹です。また、近年、「うつ病」は精神疾患ではなく、「ヒトヘルペス6によるウィルス性の症状である」という発見が報告されました。今後、中年期以降の「うつ病」の多くは、もしかすると免疫の低下によるウィルス性の発症が原因の一つとして考えられるようになっていくのかもしれません。

年齢を重ねてからの病気は後遺症や癖となって繰り返し発症することにつながり安く、上記のような「軽い悩み」の段階で対処しておくのが大変に重要です。特に「うつ病」は発症してからでは遅いので、日頃から体の変化に気をつけていくことが大切です。

 
日々の健康管理は日本ではまだ一般的ではありませんが、アメリカのドラマなどでは、経営者に「なんでも話せるホームドクター」がついており、その症状を常に防いでいる場面が見られます。

未病予防推進地区 神奈川県において、その実践をおこなっているのが、当院の診療を年間コースでご案内する「Annual Dock」です。

 
 

「未病状態」の方にみられる6つの特徴

1 集中力の低下 (睡眠の質の低下)

「最近集中力が続かない」「疲れを引きずっている」と感じている方は、睡眠の質が低下している可能性があります。経営者の方の多くは常に緊張した状態で、実は睡眠時もあまり深く入眠できていない場合が多いようです。また、睡眠の質の悪化は歯軋りによる口腔環境の悪化や、睡眠時無呼吸症候群を伴うことも多く、症状が進んでからでは改善の難しいものもあるため、早めのケアが重要です。

 

2 眼精疲労・肩こり (自律神経の乱れ)

経営者の多くの方が、緊張状態の常態化だけでなく、作業、仕事の長時間化によるスマートフォンやパソコン画面などのブルーライトによる視神経への刺激により、交感神経が優位の時間が長くなっています。これは上記の睡眠に影響があるだけでなく「なぜか体調がすっきりしない」という不定愁訴として現れがちです。こうした自律神経の不調は、太りやすい、頭髪や肌の荒れ、といった表面的なコンディションにも現れます。

 

3 ぽっこりお腹 (生活習慣病)

余暇の時間も仕事に充ててしまう事の多い経営者は、慢性的な運動不足に陥っています。また、それに伴い生活習慣も不規則になりがちです。特に食習慣の乱れによる肥満や糖尿病リスクを抱えるケースが多く見られます。糖尿病は脳梗塞、心筋梗塞、足の切断につながる可能性があるにも関わらず、多くの方が「なってから後悔する」症状でもあります。

 

4 肌荒れを感じる (循環機能の不良)

経営者うつの症状が見られる方は、血流だけでなく、リンパの流れも滞っているケースが多くみられます。血流とリンパは上下水道のような関係で、滞ることで老廃物の排泄が滞るほか、体温の低下、それに伴う免疫力の低下が起こります。見た目も「シワ」「くすみ」の原因となる他、心臓血管系の病気、動脈硬化の促進にもつながります。

 

5 疲れを感じやすい (栄養素の不足)

栄養素の偏りは、経営者のみならず、現代人の悩みということが出来るでしょう。特に食材の栄養素の低下も叫ばれているので、いくら偏食に気をつけたり、野菜を多くとったところで、健康的な栄養素を十分に接種する、ということは難しいのが実際です。既成のサプリメントでは補いきれないところも多く、栄養素の不足は現代人の課題の一つということができるでしょう。

 

6 イライラしやすい (ストレス過多)

社員や家族に対して「つい強くあたってしまう」「どう対峙していいかわからない」という共感性の低下も、経営者うつのもたらす代表的な状態の一つです。ストレスの蓄積に気がつかず、多忙なために「余裕がない」「焦っているだけ」と感じていることが多く、症状であると自覚する方も少ないのが特徴です。

 

医療的対処方法の事例

睡眠の質の向上

疲れが抜けない、朝起きるのが辛い、という方は、まず睡眠の質の悪化を疑って良いでしょう。原因は肥満や日本人の顎の形、ストレスなど様々ですが、症状自体は、本人が入眠中のことなので自覚することは困難です。しかし、現在は腕時計型のツールを使って簡単に、しかも高い精度で検査をすることができます。当院ではその器具の貸し出しにて抽出したデータを使い、医学的観点からの睡眠の質向上を目的とした睡眠コンサルティングを行なっています。

 

頭皮の柔軟性回復

普段PCや携帯電話の画面を凝視し続け、考え続けている経営者の多くは頭皮が非常に硬くなっています。眼精疲労からくる頭皮の固着や自律神経への負担は大きいものの、この観点に注目した診療、処方は殆どありません。そこで当院ではリラックスを兼ねた頭部へのマッサージに加えて、医療的効果に特化した頭部への鍼治療であるYNSAを提供しています。

 

習慣改善

生活習慣病の改善はどんな薬や治療よりも、習慣を変えることが先決です。しかし、ここに医療による解決方法は存在せず、医療の限界ともいうべきポイントでもありました。当院では、経営者うつ診療内にて、食や運動に関するコーチング、解決法としてのファスティング(※ファスティングは鋭意準備中)などを組み込んだ、伴走型の医療を実践しています。それにより、長期的健康維持と、より高い生産性の確保を実現します。

 

循環機能のケア

ヨガやリンパマッサージは、循環機能の低下しがちな経営者こそ、取り入れたい要素です。そのコンディションの悪さは肌艶、色、シミ、といった形で「顔」に出る方が多いのが特徴です。首から上のリンパ、血流は眼精疲労や自律神経から影響を受けていることも多いためです。そこで当院では首上にリンパや血流改善の処置を行うメディカルフェイスケアを提唱、提案しています。

 

栄養素の補充

摂取する食物の栄養素そのものが不足している現代において、不足した栄養を補う方法としてはサプリメントを摂取する方が増えています。しかし、さらに効果的なものが、医療仕様のビタミン注射や点滴療法です。食習慣の改善と共に、不足した栄養を補を補っていくことが、ベストなパフォーマンスを維持する秘訣です。

 

メンタルケア

趣味の活動として捉えられがちですが、瞑想やヨガは、近年世界的な企業の研究などの発表もあり、その効果が医学的にも認められています。単純に、ヨガによって体の柔軟性を高めることにも効果があります。体の固さは循環機能や自律神経の活動を低下させるためです。よって、体の柔軟性と精神的なケアを行える瞑想とヨガは、今、男性にこそ最もお勧めしたいものです。

 

これら症状に対して、処方や治療を提案し、伴走型医療を実践するのが、

「Annual Dock」です。

 

Annual Dockとは

・年間を通して体の健康状態を見るからこそ、些細な変化にも対応できる

・年間コースならではの、通常では行わない検査も受けられる

・専用LINEでいつでも簡易診断が受けられる

 

初回診療

■ 当日の流れ
問診と必要に応じて各種検査
(全工程30分~1時間程度)

■ お持ちいただくもの
・人間ドックや健康診断の結果
・現在のかかりつけ医があれば処方内容のわかるもの・そちらで受けた検査など、医療情報一式

 

症状に思い当たったら直ぐご連絡ください。
ご予約はお電話で。

 

※ 当「Annual Dock」は、港北ハートクリニックの「未病改善外来」のメニューの1つとして実施しております。お電話にてご予約の際は「院長長橋の未病改善外来」をご予約ください。

 

TEL : 045-943-5810

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